疲労骨折
2021.08.04
同じ部位に小さな力が少しずつ加わることで発生する骨折で、同じ動作を繰り返すスポーツ選手に多くみられる
症状
・ランニング(走る)では、足の甲の骨(中足骨)、すねの骨(脛骨)上1/3、すねの外の骨(腓骨)下1/3に疲労骨折を起こしやすい、陸上競技、サッカー、ラグビー、バスケットボールなど
・ジャンプ(跳ぶ)では、足の甲の骨(中足骨)、すねの骨(脛骨)下1/3、すねの外の骨(腓骨)上1/3に疲労骨折を起こしやすい、陸上競技、バレーボール、バレエダンス、フィギュアスケートなど
・スイング動作(捻る)では、肋骨に疲労骨折を起こしやすい、野球、ゴルフなど
原因
・短期間に過度なトレーニングを繰り返し行うことによって起こることが多い
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