コラム

胸やけ

2025年1月22日 自律神経の症状

自律神経は、交感神経と副交感神経が有り、身体の機能を調整する神経です
交感神経は、昼間、活動している時に優位になり、副交感神経は、夜間、寝ている時に優位になります
この2つの神経により身体のバランスが保たれています

交感神経は、胃腸の動きを抑制する働きがあります
副交感神経は、胃腸の動きを活発にする働きがあります
自律神経が乱れると、胃の働きが低下して胸やけなどの胃の不調を引き起こすことがあり
不要な時に胃の働きが活発になり、胃酸が胃の粘膜を傷つけてしまうこともあります

症状

・みぞおちのあたりから胸の下の方にかけて熱くなるような不快感
・胸がひりひりとしみる、胸のあたりが重苦しい、胸がなんとも嫌な感じ
・苦い水が胃から喉に上がってくる感じ(胃酸が逆流している感じ)
・喉に何かが詰まったような違和感など

原因

・ストレスによって自律神経が乱れ、胃酸が過剰に分泌されることがあります
・過剰な胃酸が食道に逆流することで、胸やけを引き起こします

・不規則な生活や睡眠不足などの生活リズムの乱れ
・季節の変わり目や気圧の変化などの環境変化
・加齢によるホルモンバランスの変化など

一覧に戻る

アクセス

治療院名
たむら鍼灸整骨院
代表者
田村 卓
院長
田村 誠
所在地
埼玉県熊谷市中央2-159
受付時間
午前 9時~12時 / 午後 15時~22時
診療日
月~日曜 土日・祝日も診療してます
定休日
お盆・年末年始
駐車場
あり

アクセスマップイメージアクセスマップ

GoogleMapへGoogleMAPはコチラ

ページの一番上に戻る

error: Content is protected !!