コラム

睡眠障害(不眠・寝つけない等)

2025年1月21日 自律神経の症状

自律神経は、交感神経と副交感神経が有り、身体の機能を調整する神経です
交感神経は、昼間、活動している時に優位になり、副交感神経は、夜間、寝ている時に優位になります
この2つの神経により身体のバランスが保たれています

夜間、寝ている時は、自律神経の副交感神経が優位になり、眠ることが出来ます
しかし、何らかの原因で自律神経の働きが乱れると、様々な睡眠障害を引き起こします

症状

・寝つきが悪い
・寝ても途中で目が覚める
・寝ても眠りが浅い
・布団に入っても眠れないなど

原因

・夜間になっても交感神経の活動が高い状態(興奮状態)になる為、睡眠障害が起こります
ストレスや緊張などの心理的ストレス
・不規則な生活や睡眠不足などの生活リズムの乱れ
・季節の変わり目や気圧の変化などの環境変化
・加齢によるホルモンバランスの変化
・ブルーライトの刺激により、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されるなど

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アクセス

治療院名
たむら鍼灸整骨院
代表者
田村 卓
院長
田村 誠
所在地
埼玉県熊谷市中央2-159
受付時間
午前 9時~12時 / 午後 15時~22時
診療日
月~日曜 土日・祝日も診療してます
定休日
お盆・年末年始
駐車場
あり

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