シンディング・ラーセン・ヨハンソン病
2021.08.04
膝蓋骨下端(ひざのお皿の下)の痛みで、腱に引っ張られて、炎症や石灰化を起こしたり、上下に離開したもの、10歳~14歳の男子に多い
症状
・走る、ジャンプ、ボールを蹴る、しゃがむなどの動きで痛みが出る
・オスグッド・シュラッター病に似ているが、痛みの箇所が違う
原因
・成長期の男子は、膝蓋骨が成長過程にあり、腱よりも強度が弱いために起こる
・強度の弱い箇所に繰り返しストレスが加わり、炎症を起こしたり、離開が起こったりする
・陸上競技、サッカー、バレーボール、バスケットボール、バドミントンなどに多い
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