鍼 (はり)
2016.09.23
患部や経穴(ツボ)に鍼(はり)を用いた治療方法です
刺さない鍼を使用する場合も有ります
当院では、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼と
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)にて滅菌した鍼を使用しています
【刺さない鍼】
皮膚に金属製のハリを当てたり、擦ることで経穴(ツボ)を刺激したり
皮膚の受容器(センサー)を刺激して治療効果を出す治療法が有ります
また、金属製のハリを木槌で叩いて刺激をする打鍼(だしん)を使用することも御座います
小児はりは主に刺さない鍼を使用します
※刺さないシールタイプの鍼も有ります、院内で販売しております
【刺入する鍼】
皮膚を金属製のハリで皮膚の受容器を刺激すると共に、微小な組織損傷をすることにより治療効果を出す事が出来ます
鍼の長さ、太さ、形状は様々な症状に合わせて使用します
刺激の強い物も有りますが、刺激の弱い物ももちろん有ります
症状によっては刺激の強い物をオススメする事も有ります
※鍼治療を無理矢理するような事は絶対に御座いません
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